外壁塗装

手塗り

トムハウスの達人たち

達人

代表取締役
小林 誠司

私が、工事に従事するときは、間違いなく「難問」と言われる、いわゆる挑戦的な現場ばかりです。到底無理だろうと思われる悩み、是非聞かせてください。チームワーク工事が売りです。その陣頭指揮取ります。

達人

一級建築士
海野 滋彦

住宅リフォームとは、家族の向上幸せの為に、行うものだと信じています。ご一緒にに参加頂き、満足のリフォームをしましょう!不安に思っていることや、「こんなこと出来たらいいな?」など、あなたの夢を形にするお手伝いをさせて下さい!

達人

職長と足場組の達人
徳久 信二

20年以上この建築の世界は知りつくしているつもりです。しかし、トムハウス塗装の理念はの深さは、常に勉強ですね。だから、毎日の現場が真剣勝負。本気で真面目に取り組んでいます。これからもよろしお願い致します。

達人

塗装仕込みの達人
新倉 国男

よく塗料を薄めて塗ったり、薄く塗って平然と終わらせる気分の悪い職人がいます。職人の前に、誠実な人間であるべきです。そんな、不快な職人集団と私達は一緒にされることは、絶対嫌ですね。

達人

世界1周した達人
加藤 修一

私は、塗装工事が大好きです。常に自然に触れ合いながら外壁工事をするのは、大自然が好きな私にとって、最適な場所です。世界の建物を見てきましたが、日本の建物は、最高です。しかし、内装インテリア工事も得意です。

達人

工程管理、手配管理の達人
大木 友二

よくお客様から、おとなしくて塗装職人さんぽくないと言われることがあるくらい静かな性格です。確かにその通りですが、結構細やかな性格と思っておりますので、どうぞよろしく。

達人

塗装仕上げの達人
阿部 勇人

私にとっての塗装工事は、お客様にとりまして、「大切な建物、家」を預かる以上、「綺麗」になったと喜んでいただく以上に、「納得」していただき、喜んでいただける事を、いつも心に刻み、日々精進しています。

達人

1級土木技士の達人
堀池 寿浩

その建物を1目見れば、その建物が語りかけます。その建物の中には、悲鳴を上げている建物や、息苦しそうな建物の声が聞こえる現場、その痛み、悩みを丁寧に処理してあげると、建物が「ありがとう」と言います。

達人

笑顔塗装の達人
岡田 信浩

この塗装工事の世界は、わたしにとりまして、人生の生きざまを見せている、そんな場所です。ちょっと気を抜くとすぐ結果で現れます。だから、常に真剣勝負。私の人生もいつも、真面目に歩むことですから・・。

達人

真心職人の達人
長屋 雅伸

よく、見かけで塗装職人は怖い。と思われがちです。ですけど、本当は、優しい職人に見える人たちの方が、いい腕も持ち合わせているものなんです。私達に声を掛けてください。笑顔で対応しますから。

達人

塗装と左官の達人
豊田 茂

私にとっての塗装工事とは、ただ、「腕がいい」と言われる時よりも、「さわやかで、気持ちのいい職人サンですね。」と言われた時の方が、本当にうれしい時です。

達人

防水塗装の達人
角南 隆

私にとっての塗装工事は、常にお客様目線に立った工事を心がけることです。そんな、目線を養うためには、常に勉強ですね。私にとっては、心の修行場所みたいなものです。

達人

2級建築士の達人
山口 伸宏

私は、みんなから「熊ゴロウ」などと呼ばれています。見た目が、強面の顔ですから。あまり写真写りもいいと思わなし、ちょっと照れ屋なんです。一応、言っておきますが、私は優しい男ですから!

達人

世話役、癒しの達人
松田 勇忠

私は、家族が好きです。親にはいつも感謝しています。だから、お客様の工事現場も自分の家族と思って、お仕事を頂いていることに感謝して工事しています。

達人

こだわり塗装の達人
齋藤 知視

私は、絶対に手を抜くのは嫌です。早く仕上げなくてはならない時でも、妥協したくないので、たまに工程で迷惑をかけますが、納得いくまでその現場とお付きあいします。よろしくお願いします。

達人

塗装力の達人
菅藤 泰志

私のこだわりは、決められた工程のひと段落までは、イノシシのように集中して工事をするので、みんなには馬力職人と言われることが多いのですが、自分では仲間意識が強いので、臨機応変職人と思っています。

妥協しない「塗替え工事」の13ステップ

STEP1 準備・近隣ご挨拶

準備・近隣ご挨拶

近隣の挨拶を済ませます。特に初日から足場組立のお知らせや、高圧洗浄などで建物に、勢いよく掛けますから、お洗濯物などに配慮しておく必要があいますので、まずこの準備を怠らず、気を引き締めてスタートします。

準備・近隣ご挨拶

少し大きめの建物や工期がかかりそうな物件は、近隣に方にも、現在何をしているのかを明確にすることで、進み具合を確認していただき、ご迷惑をおかけしない配慮をします。

STEP2 足場組立・設置

足場組立・設置

塗装工事には欠かせない足場組立作業があります。足場の組立時に配慮が必要なことは、建物にぶつけたり、植木を落としたり、折ったりしないよう十分注意しながら行います。

足場組立・設置

足場組立作業は、塗装工事の作業性を確保するために必要です。組み方によって、作業効率をスムーズにすることが出来るため、足場組立作業は塗装職人とのコミュニティーも欠かせない目に見えないチームプレーです。

STEP3 高圧洗浄・バイオ高圧洗浄

高圧洗浄

高圧洗浄

次に、汚れた建物、家を高圧洗浄の水でとことん洗い流します。ここで汚れを除去しておかなければ、塗装の機能に影響するだけに、丁寧に進めていきます。
バイオ高圧洗浄

バイオ高圧洗浄

汚れた建物、家がやや、汚れが強固で喪やカビなどが、外壁の塗装塗膜や、モルタル内に入り込んでしまったりしていると時は、バイオ除菌を加えます。人体に影響のない優しい洗浄除菌剤を使用して、高圧で洗い流します。

STEP4 下地調整

下地調整

高圧洗浄で汚れを取り除いた後、乾燥させ、汚れ以外の痛みや傷、塗膜の劣化などに対し、塗装前に仕上がりが綺麗になるための下地調整を行います。破風板は時にカンナ掛けをすることもあります。

下地調整

調査段階で分かりにくかった軒天井などは、近くで確認すると意外と腐りかけているボードを発見します。塗装前に貼替交換することで、綺麗な仕上がりと今後安心してお住まい出来ます。

下地調整

サイディングボードや、樋、樋カバーなど樹脂製はジョイントされている仕様が多いのですが、このジョイント部が劣化していると、塗装で建物を保護しても、ここから漏水発生の可能性もありますので、慎重に調査して処理します。

下地調整

外壁がタイル貼りの場合は、目地の劣化、目地こぼれなどを確認して、この機会に、専用のステック(打診棒)を使って、タイルの浮きなどを音で調べます。

下地調整

明らかに、タイル下地が悪い場合は、モルタル内に特殊な充填剤(エポキシ樹脂)を強制注入して、裏側の壁面のヒビ割れや、浮きを強制補強します。

下地調整

地震などで生じた大きなヒビ割れは、あえて補強、補修しやすくするためにUカットして、充填剤をそのカットしてできた大きなひび割れている箇所に擦り込みによって強制補強します。

STEP5 養生作業

養生作業

さぁ、もう少しで塗装工事です。その前に、塗ってはいけない箇所に養生をしっかりと掛けて、塗装がつかないよう配慮します。マスキングテープで確実にラインを出して、決めていきます。

養生作業

塗装工事中でもお客様が出入りしやすい環境をつくることも、この養生作業では配慮しなければいけません。

養生作業

雨樋は後半塗ることがありますが、色違いとなるため、先に養生して保護します。ついでに、樋の押さえ金具の不良を見つけると、すぐ直したがるんですよ。

養生作業

忘れてはいけないのが、エアコンの室外機や、プロパンガス、植木など、塗装に大敵な物がたくさんあります、きめ細やかに養生することが必要なんです。

STEP6 下塗り・中塗り・上塗り

下塗り

下塗り

さぁ、いよいよ塗装工事を開始します。まずは、最後のトップコートで色がしっかり密着できますように、プライマリー処理です。第1回目の下塗りはとても重要です。壁がモルタル、サイディングなど材質によって、下地剤も変わってきます。

下塗り

下塗り

下塗りで、密着性が決まりますので、特に隅からの剥がれが無いようにするために、しっかりと、そしてきっちりと塗っていきます。

中塗り

中塗り

ここで、いよいよトップコートで色を付けていきます。たっぷり塗料を含ませて、色付する1回目の工程になります。

中塗り

中塗り

お客様と事前にお打ち合わせさせたいただいた色になります。中塗りでの注意点は、丁寧な気持ちが大切です。朝礼では、「無理なく、ムラなく、今日も安全に気を付けて、集中しよう!」が合言葉です。

上塗り

上塗り

塗装工程の最後になります。上塗りです。中塗りでしっかり、たっぷり塗った塗膜に対して、もう1回その上からトップコートをかけます。

上塗り

上塗り

最後の仕上げ工程です。絶対に手を抜いてはいけません。今ままでのきっちり工程がここでムラや、薄くなることで作品を品祖にできませんから。

STEP7 仕上げ

仕上げ

全部で3回塗りが全て終わりましたが、最後にもう一度確認します。塗りムラが無いか?をチェックして、気になるところは、再度塗装をします。

仕上げ

仕上げの最後ですので、細かいところも念には、念をです。決してめんどくさがらず、1馬力かけて、確認してチャックを終了します。

STEP8 社内点検

社内点検

塗装工事工程が完了した後、乾燥させた塗膜の確認と、補修した箇所や付帯的に工事した箇所などを点検します。

社内点検

お客様とのお打ち合わせ通りだったかを、この段階で確認します。おおよそ見ていただき簡易的にご確認頂きます。

STEP9 足場解体

足場解体

全ての確認が完了したら、最後に足場を撤去していきます。その際、見落としがないかを確認しながら慎重に解体します。組立同様、建物を傷つけないように注意して、安全に進めます。

足場解体

最後に一番、気を使う工程ですので、これが完了すると全ての工事工程が終了するのと同時に、安堵する瞬間でもあります。

STEP10 社内最終点検

社内最終点検

足場を解体し、外周から最終的な確認を目視背行い、お客様に引渡の準備となります。

STEP11 後片付け・清掃

後片付け・清掃

実は、私たちが一番こだわっているのは、最良の塗装は当たり前です。最後の清掃でさっぱりさせるのが、我々の理念とすることころです。いい仕事をして、綺麗にして、後片付けもきっちりして、初めて堂々と引渡のできる瞬間です。

STEP12 工事完了・お引き渡し

工事完了・お引き渡し

大変、ここまで時間をいただきましたが、ありがとうございました。お客様に喜ばれれば最高です。その為にここまでしっかりやったんですから・・。

完成!

Before After

完成!工事前と工事後の違いをお楽しみください。
また、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。

STEP13 メンテンス

メンテナンス

私達は、工事完了が終わりだと思っていません。完了し、引き渡ししてからが本当のお付き合いの始まりと考えているからです。何かありましたら、お申し付け下さいますよう、お願いしております。

そして、「感謝」で終了。

施工事例
お客様の声

外装リフォームメニュー

表示価格は、20坪の価格です。

外装シリコン
塗替えリフォーム
通常価格¥610,000
¥539,000(税込)
断熱塗料
塗替えリフォーム
通常価格748,000
¥660,000(税込)
光触媒塗料
塗替えリフォーム
通常価格715,000
¥638,000(税込)
フッ素
塗替えリフォーム
通常価格690,000
¥628,000(税込)
セラミック塗料
塗替えリフォーム
通常価格943,000
¥858,000(税込)

外装塗装のメリット

そもそも「外壁塗装はどうして必要なのか?」「外壁を塗り替えるメリットは?」と、疑問をお持ちの方が多くいらっしゃいます。外壁塗装は、ご自宅の外観を美しくきれいに保つ以外にも、強度や防火性、さらに資産価値をアップさせる効果など、多くのメリットがあります。

外装塗装のメリット

メリット1:塗装で壁材をコーティングし建物を保護できます!

新築時に壁材に塗られた塗料が紫外線や雨、地震や強風の影響を受け、年数の経過とともに徐々に劣化が進んで行きます。その劣化によって壁材に「クラック」といわれる亀裂やひび割れが入り、その隙間から雨水などが入り込むと、腐食やカビが発生してきます。場合によっては建物の基礎ぶぶにも繁殖し、建物の強度を低下させる危険性がありますので、適切なタイミングで塗料を塗り替えることにより、腐食や損傷を未然に防ぐ効果があります。

外装塗装のメリット

メリット2:新築時に近い外観維持で見た目も気持ちも美しく!

新築時の外壁は汚れもなく、色あせもありませんが、自然環境にさらされて年数が経ちますと徐々に汚れや色あせが進行してきます。汚れは高圧洗浄をするだけでも放置するより長持ちしますし、塗り替えによって色やデザインを一新することができ、イメージチェンジや気分転換にも繋がります。外壁の種類や色に合わせた塗料・デザインのご提案ができますのでお気軽にご相談ください。

外装塗装のメリット

メリット3:防水性や防火性を高め、自宅の防御力をアップ!

予期せぬ災害はどこのお宅にも考えられることです。火災による家の倒壊の危険性は、外壁の防火性にも左右されることがあります。熱に強く火熱をさえぎる時間を永くする塗料や、雨水をはじく撥水・防水性の高い塗料によって、建物自体の防御力をアップできます。万が一の災害時に少しでも耐えられる強度を蓄えておきましょう。

外装塗装のメリット

メリット4:断熱・遮熱効果で光熱費削減にも!

外壁にひび割れや亀裂、穴などがあると、そこから外気が入り込んだり室内の空気が外へ逃げたりしてしまい、エアコン暖房や冷房による室内温度設定や使用頻度に影響が出るなど快適さが軽減されてしまいます。夏は涼しく冬は暖かな室内環境を外壁塗装によって省エネ・節電に繋げるメリットもあります。

外装塗装のメリット

メリット5:遮音性も高めて静かな室内環境に!

普段の生活で隣接するご近所の方へ不快感を与えてしまう音もあれば、逆に外壁を通じて聞こえてくるさまざまな騒音を塗装によって軽減する防音効果もあります。

このように、外壁塗装には生活環境を良くするメリットがあります。しかし塗料ごとに異なる一般的な耐久年数を経過していなくても、自然環境によっては大きな補修が必要になってしまうケースも考えられます。是非とも定期的なメンテナンスや点検を行うことで、トータルコストを抑えたお得な住環境を、さらには永く自然災害にも耐えられるお住まいを目指してみてはいかがでしょうか。

どんな小さな工事も自信を持ってご提供します。

外塀塗替え

外塀塗替え
2,500円(税込)/㎡

軒天の修理・補修

軒天の修理・補修
5,000円(税込)/40分作業目安

雨漏り補修

雨漏り補修
6,000円(税込)/40分作業目安

雨樋の清掃・修理

雨樋の清掃・修理
2,800円(税込)/40分作業目安

破風板の修理・補修

破風板の修理・補修
3,000円(税込)/40分作業目安

車庫のシャッター取付

車庫のシャッター取付
280,0000円(税込)(手動式)

外壁塗装のタイミング

外壁塗装を行うタイミングは壁材によって異なります。一般的な住宅に多く使用されている壁材として、「モルタル」「サイディング」がありますが、それぞれの壁材に適した劣化ポイントを確認し、外壁塗装のタイミングを逃さないようにしましょう。自主点検では判断出来ない部分が多くあると思いますので、専門家による無料点検をお勧めいたします。

モルタル【点検目安:5〜6年】

モルタルは、セメント・砂(細骨材)・水を練り合わせたものになります。ひび割れ・漏水・浮き・塗膜剥離などが起こるリスクは、サイディングよりもやや高くなっていますが、仕上げ方法の自由性に優れていることから、思い通りデザインや形状の外壁を作ることができます。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「低」〜ピンホール〜

ピンホールとは、外壁の表面に見える小さな穴のことをいいます。これは、吹付け塗装の際に空気を巻き込んでしまい、乾燥過程でその空気(小さな気泡)がつぶれる事で生じます。この穴に雨などが入り込んで溜まってしまうため、防水効果を損ない、塗料の剥がれの原因に繋がります。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「中」〜チョーキング〜

外壁に触れてみた時にチョークのような粉が手につく現象をチーキングといいます。塗料の樹脂成分が劣化し、含まれた顔料が粉っぽく浮き出てしまいます。これは塗膜の機能が落ちてきている証拠でもあり、塗り替えの代表的なサインです。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「高」〜クラック〜

モルタルの性質上、年数が経過するとクラック(ひび割れ)が生じやすくなります。長く放っておくと、このひび割れから建物内部にも水が侵入し、壁内部を腐食させる原因になります。また、外見の症状以上に、内部では劣化が進行している場合もありますので、このクラックを発見したら要注意です。早めの塗装をお勧めします。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「高」〜コケ・カビ・藻の発生〜

陽があまり当たらないような家の北側や、湿気の多い場所などに多く発生します。緑色や黒っぽいものが大量に表れ始めたら、建物の撥水性に問題が出てきていることが考えられます。放っておけば塗膜の劣化だけでなく外壁自体も傷めてしまう原因になり、場合によっては健康に害を及ぼす可能性もありますので、洗浄・塗装をお勧めいたします。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「MAX」〜塗膜剥離〜

重症の状態ですので、直ちに外壁塗装を行ってください。建物内部の腐食がかなり進行し、シロアリ被害が発生するなど、建物自体に相当なダメージが起きている可能性が非常に高いです。

サイディング【点検目安:5〜6年】

サイディングは、外壁に張る板状(ボード)の外壁材の総称で、セメントや金属、木材やプラスチックなど豊富な種類があります。モルタルとは異なり、現場施行ではなく工場生産のため、品質が一定しているメリットがありますが、ボード間の隙間を目地材などで充填するコーキングが、紫外線や雨風にさらされて劣化していきますので、機能維持のためにもメンテナンスが必要です。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「低」〜外壁の色あせ〜

紫外線などによる経年劣化によって、サイディングの色が脱色してしまいます。この段階では急いで対処する必要はありませんが、このまま放っておくと見た目もよくありません。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「低」〜コーキングのひび割れ〜

サイディングボードとボードのつなぎ目にあたる「目地シーリング」のひび割れです。経年劣化や紫外線があたる事で起こる劣化です。このひび割れを放っておくと水分が内部に浸透してしまい、壁の内側まで腐食を進行させてしまいますので、発見したら早めの塗装・補修を行いましょう。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「中」〜チョーキング〜

外壁に触れてみた時にチョークのような粉が手につく現象をチョーキングといいます。塗料の樹脂成分が劣化し、含まれた顔料が粉っぽく浮き出てしまいます。これは塗膜の機能が落ちてきている証拠でもあり、塗り替えの代表的なサインです。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「高」〜ボードのひび割れ〜

経年劣化と共に小さなひび割れが出ることはあっても、モルタルと比べてサイディング自体へのひび割れ(クラック)はそうそう発生するものではありません。もし発見したならば、この隙間から水が侵入して壁内部の腐食に繋がる事がありますので、早めの点検をお勧めいたします。

外壁塗装のタイミング

危険レベル「MAX」〜反りや膨らみ〜

重症の状態ですので、直ちに外壁塗装を行ってください。建物内部の腐食がかなり進行し、シロアリ被害が発生するなど、建物自体に相当なダメージが起きている可能性が非常に高いです。

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